買取で10万円！
価値いくら？これから上がるか
そもそも記念コインって何でしょうか。
FIFAW杯での記念硬貨が有名です。しかし、有名なものほど高く売れなかったりします！
物の価値はそういうものです。
レアアイテムほど高価買取されたりします。
ただの製造ミスのエラーコインが超プレミア価格になります。
変形して自動販売機では使えないものが50万円以上の値段！
バブル崩壊で土地の価格も急落しました。食料品でも足りなくなったら価値が上がったりします。
野菜や魚なども天候で金額が変わったりしますね。
これと同じように記念コインでもこれから価値が変わることがありえます。
買取価格買取相場
例えばこんなものが高額査定です。
◆記念コイン高価買取の例
・天皇陛下御即位記念 10万円金貨
⇒約100,000円
・皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨
⇒約6万円
・長野五輪冬季大会 1万円金貨
⇒約5万円
ただし、記念コインは元の資源で価格も決まってきます。
記念コインは金や銀という高価な資源でできています。
投資目的でも買われるもので、ネット証券や三菱マテリアルなどでも購入できます。
相場は生き物。50年以上相場に関わった人でさえ、未来を予測できません。
明日に金相場が暴落したとしても、それが相場なのです。
日本の記念コインというのは、東日本大震災復興事業記念貨幣や地方自治法施行60周年記念のようにコレクターが買うものです。
証券会社でデイトレしたり、主婦が脱税で捕まるようなものではないのです。
取引が多くはないので買取価格も緩やかに変化しています。
それでも本当の価値を知りたいなら、鑑定してみることでしょう。
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記念硬貨の価値を上げる方法
ほとんどの記念コインは数枚セットです。
これが一枚しかなかったら価値が下がって減額でしょう。
最も価値が高いのはフルセットの未使用品だと言います。
造幣局で購入したものが、未開封でケースや保証書などもついているのです。
もしタンスや物置にしまってあるなら、付属品や箱などはすべてそろえることです。
これだけで価値は上がります。
鑑定士をいいくるめようとしても、バレているのでダメですね。
高く売るならお店選びすることです。
お店側も限度額があるでしょうから、他店を見て回って納得のいく金額を探してみましょう。
記念コインの売り時
日本の造幣局は記念行事や衝撃的な出来事を記念して発行します。
東日本大震災の時には大変でした。もっぱら、復興費用にあてられると言われるものでしたが、こうしたものはその時にしか製造されないものです。
これから500円玉や100円玉は製造され続けるでしょうが、記念コインはもうこれ以上製造されません。
希少価値が出ればこれから上がります。
しかし、発行枚数が多いのが問題です。
古いお金は現存するものが少ないので、超プレミア価格が付いたりします。
江戸時代の小判などがいい例ですね。
状態のいいものなら高価買取が期待できるでしょう。
でも、倉庫を探し回ってもなかなかないものなんです。
誰でも持っているようなギザ十は一つ15円か20円くらいの価値です。
記念コインは造幣局で買えます。これから価値が上がっていくかは売り出される数など他の要因なのではっきり言えません。
ただ、普通はそのままではお金として使えないので、万一の時のために換金しておくと安心です。
コメント
イベント会場の露店で販売されているのを見たことがあります。セット販売されているのが普通なので、単品購入はできません。価格は高いもので1万円以上。自分のコレクションにならなくてもお土産にはなりますね。式典や行事には土産物屋がつきものですが、お菓子や記念品よりも投資的価値のあるものが欲しくなりました。食べ物は食べきったら終わり。置物は将来捨てるだけ。造幣局が発行したコインなら十年以上たっても価値は下がりません。外国の政府発行硬貨でも同じです。元々が金や銀で、普通の100円玉よりもプレミアム性が出るはずです。ビットコインなど電子マネーが出ている現在ですが、外貨や記念コインにも独特の価値があるはずです。貨幣と記念硬貨は同じようで別物です。メタルとしての純度や歴史の重みが価格に反映されます。