A店、B店、C店。あなたはどこのお店を選びますか?最高額で売りたいものです。しかし買取価格は時間が経つと変わります。
どこで売るといいか、迷ったらこちらをどうぞ。
外国硬貨の買取先
外国硬貨は価値が変わります。
◆外国硬貨の買取価格変化
・為替変動
・人気や相場の変化
・現存数
・希少性
・コレクター(買い手)
重要なことは確実に換金できることです。
買取不可だったら現金にできませんね。
外国硬貨といってもいろいろな種類があります。専門家でも全て知らないでしょう。銀行でも真贋鑑定が必要です。その硬貨がどんなもので、本物かを鑑定しないといけません。現在使われているドルやユーロであれば機械処理もできるでしょう。ただ、金貨やインゴット、ペンダントなどは時価評価額も決まっていません。
古いアンティークコインや地金型金貨。なんでも買取できるのは買取店です。
外国硬貨は枚数が多いなら、宅配買取や出張査定が便利です。
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買取注意点
- 鑑定料 手数料
- 買取できる所を探す
- 偽造品 偽物は不可
- 品質が重要
1の鑑定料は買取の重要ポイントです。無料のお店もありますが、鑑定書発行すると5,000円以上かかります。有名なコインショップは高額な手数料を取るものです。外国のディーラーであれば、30%以上の手数料を取ります。
2も買取の最重要点です。例えば貴金属店、コインショップでも買取不可があるからです。
【主な買取の対象】
●和同開珎等の「皇朝十二銭」・大判・小判・分金・分銀・丁銀・
豆板銀・甲州金・地方貨幣といった江戸期の古金銀貨類
●明治時代・大正時代の近代金貨・銀貨・紙幣
●平成のカラー記念プルーフコイン
●外国の金銀貨、金メタル【買取不可のコイン一例】※現存数が多いもの
●寛永通宝や中国の渡来銭
●明治・大正時代の金貨・銀貨を除く銅貨など
●記念コイン・記念メダル(東京オリンピック1000円銀貨は除く)
●1950年以降発行の近代貨幣・近代紙幣
●現行硬貨のミントセット・プルーフセット
●海外旅行などで残った外国の小銭
銀座コイン
銀座コインは日本の有名コイン商です。ここでは外国硬貨買取できないものもあります。
3は海外だと偽物が多いためです。お金(貨幣)やその他の硬貨でも偽造品があります。
4は買取の基本です。中古品は新品とは違います。外国硬貨にも格付けがあるのです。
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格付けの高いものは高価買取になります。
外国硬貨高価買取例
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外国硬貨の種類
通貨(貨幣)
外国通貨は国ごとに違います。海外旅行や記念品として持ち帰ったもの。これは換金先に困ることもあります。銀行で両替できますが、時間がかかります。手数料もかかるでしょう。大量の外国硬貨を機械処理できる銀行もあります。
空港で募金することもできます。FXや外貨両替などで交換することもできます。古い通貨は高価買取になります。例えばイギリスポンドや5ギニーなどです。現存数も少ない通貨は高価買取です。古い硬貨になると両替できないこともあります。その場合はコイン商や買取業者に引き取ってもらうことになります。
ブリオン(地金型)コイン
■地金型金貨
○マン島キャットコイン
メモリアル金貨(記念硬貨)
記念行事や式典の時に発行されるものです。日本でも毎年発行されています。貨幣と同じ価値があり、その国ではお金として使えます。外国硬貨でもプレミアムが付くことで知られています。プルーフ加工されていて買取価格も高い傾向があります。
・アメリカ自由の女神立像
・英国クラウンエリザベス1世
・カナダ100ドル金貨ニューファンドランド島英国植民地化400周年
・モンテネグロ ペリペラ金貨 二コラ1世在位50年記念
コメント
最近はコイン商も倒産したりなくなってくる
銀行で両替できるのは現行だけで、古い外国硬貨は基本換金できない
ネット系のスピード買取はネットオークションでも売ってるから、高く売れるよ。高く売れる仕組みがあるから、他店より高額を出せるということ