買取で10万円！
メイプルリーフ金貨価値いくら
カナディアンではない日本人でもメイプルリーフ金貨は人気があります。通販で偽物を購入してしまい、「しまった！」と後悔してしまう人もいることでしょう。貴金属店でなくとも、ヤフオクやAmazonで販売していて海外の偽造品販売などもあります。
価値とはもちろん本物であってこそ100%の価格が付くものです。
真贋鑑定で売値が激減して落胆することもあるものです。メイプルリーフ金貨はカナダの造幣局が発行する法定通貨です。
ただの金塊（インゴット）ではなく、プレミアムが付きます。
金価格＋プレミアム＝メイプルリーフの価格
プレミアム性は、造幣局が発行していて、製造コストがかかっているというとこです。付加価値が高く、信頼性もあるため金貨よりも価値が上がります。
表面にはエリザベス2世、裏面にはサトウカエデが刻印されていることがプレミアムの証。純度も100%に近い99.99%で流通量が世界でもトップクラスを誇ります。
毎年製造されるもので1979年から現在まで年間数万枚が作られます。
ゴールド
これいがいにも銀貨や白金貨、ウルフ銀貨などもありコインのコレクターには収集しがいのある種類があります。
プラチナ
自分の持ってるものがどれだけの価値があるか、知りたくなりませんか？本当の値段を知らないまま捨てたり、誰かにあげてしまうと後悔することにもなります。
メイプルリーフコインはネット通販でも買うことができます。高品質で鑑定済みコインも手に入ります。ネット通販は一般的になっているため、専門会社なら失敗しにくいでしょう。
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値段と鑑定
ヤフオクなど個人売買では、出品者が好きなように価格設定できます。ただオークションに慣れた人なら相場（適正価格）よりも高い金額を入札することは少ないものです。
普通の人がコインや硬貨を売ろうと思うなら買取業者に持込するのが妥当です。
しかし鑑定額は予想よりも安い値段になることもあります。減額される理由はそれぞれあるでしょう。特に大手のFC店などはノルマや店の利益を重視して、所有者（お客）に高額査定を出せないところがあるのです。
相手の会社でも商売で、来店してきたお客を喜ばせるような査定額を出せません。それならもっと高い鑑定をしてくれる店を探しに行きましょう。メイプルリーフ金貨は外国コインですが、おたからやでなくとも他店でも取り扱いはしています。
田中貴金属や三菱マテリアルなどは法人相手か大口の顧客を対象にしています。コインを一つか二つといった小口の一般人を相手に商売をしていないのです。
自分（家族）が所有していた記念品、コレクションとなれば少しは傷みが出たり汚れがあるものです。こうした中古品を買取対応している業者を選びましょう。
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価値が消失？暴落するとどうなる
メイプルリーフ金貨は地金型金貨で投資目的でも購入されるものです。国の造幣局が発行するもので信用度の高いことがプレミアムの根拠となります。ただしこのプレミアムが消失してしまうと価値は大幅に下がり、金塊並の価格に下がってしまうことでしょう。
しかし、プレミアム性が消えたとしてもメイプルリーフ金貨は純金に近い純度があります。鑑定して0円や半額になるような暴落は起こらないと考えられます。通貨がインフレを起こせば日本円での1万円札が価値が下がって千円札分になることもあります。
今日本では異次元の金融緩和が起きてインフレの懸念も一部であるのです。本当にハイパーインフレが起きたらお札や貨幣の価値が下がり、過去のドイツなどのように札束で食料を買うような事態も考えられます。
処分するならどこがいい
カナダといえば外国。法定通貨といっても日本国内で売却できます。長期投資として自分の資産として保有する人もいますが、遺産相続や盗難などトラブル事例もあります。断捨離や遺品整理をするならまとめて他の不要品も処分できる業者に依頼すると手間も省けるでしょう。
買取業者に鑑定依頼する前に注意することがあります。メイプルリーフ金貨は購入時に証明書やクリアケースなど付属品があるはずです。こうした付属品の欠品や汚れなどは減額対象になりやすいので注意してきましょう。
準備が整ったら後は鑑定する店選びです。チェーン店では査定員の経験や目利きも人それぞれ違います。実績豊富で経験豊かな鑑定士に依頼することで、安心して自分のコレクションの最後を見届けられるでしょう。
良質な査定会社の見分け方は①対応がていねいで慣れていること②契約を急がずにお客の意見を尊重してくれること③お客の話をきちんと聞いてくれて質問には答えてくれること。このような条件を満たしているところは、いかにも人当たりがよく手馴れているものです。失敗しない選び方をして、老後の備えをしましょう。
コメント
私は外国のコイン収集しています。
ドルやユーロが人気ですが、カナダドルというのも珍しいですよ。
外国に行かなくても空港や通販でも買えます。
外貨宅配サービスで100ドル買うこともできますね。
ただ手数料が多く取られるので、FX会社（マネーパートナーズなど）で現物渡しするのもいいかもしれません。
記念コインはもちろんFX業者では手に入りません。
カナダへ実際旅行するとしても、コインショップなどの販売店に行かないといけませんね。
その点でオンラインショッピングは優れていると感じています。
ご興味のある方はコイン販売について調べてみてはいかがでしょう？
外国のコインだからといっても日本で売れます。
知り合いにコレクターでもいるなら高く売れるでしょうが、そんな人は少ないですよね。
古美術商などはツテやコネが大事。売れるパイプがあるから商売として成立するし、驚くほどの年収があるようです。
普通の人が記念硬貨を売りたいとするなら①実店舗②オークション③専門店のどれかだと思います。
記念硬貨はジュエリー店や雑貨やみたいな宝石店でも手に入りますね。
海外でも旅行者に売りつけ（？）してくる人もいるし、なんでも買っちゃダメみたい。
アンティークコインは一つで50万円以上するものもあるし、お土産には不向き。
投資なんて言われても、困りますよね？
でも100万円のコインが1,000万円になったらいいですね。
メープルコインでも、ゴールドにパラジウム、プラチナがあってどれを買っていいか悩みます。
日本国内でもネット通販やコインショップで購入できますが、どうせなら本場カナダで買いたい。